4歳児の遊びに電池交換がぴったりだなと思った話。ネジ遊びおもちゃも紹介。
今日は上の娘のアレルギー通院に行って、ちらっと公園により、その後は二人でおうち時間でした。
久しぶりの母と二人きりで、ちょっと暇そうな娘(笑)
最近は大体、妹を遊び相手にして楽しんでるからか、「ひとりだとひまだな〜、〇〇ちゃん(妹)、まだかえってこないねえ」とか言い始める始末(笑)
一緒にいたらいたで、ケンカもするのに、いなければいないで寂しいんだなあ〜
というわけで、何かいいおしごとないかな〜と思って、カオスだったおもちゃカゴの中身を整理しよう!と提案。
これはいる〜?いらない〜?と娘に聞きつつ、カゴの中身をチェックしていると、電池が切れているおもちゃが多々。
そういえば、最近娘は電池交換に興味津々なのだった、と思って、電池交換ミッションをお願いすることに。
自分でドライバーセットを持ってきて、ネジ穴に合わせてピッタリなものを一本ずつチェックする娘。
「これは、ちょっとほそいかな?うん、これがぴったりかもね!」
などと言いながら。
「うまくまわらないなあ〜。じゃあ、こうしたらどうかな?」とつぶやきながら
ゆっくりだけど、一つ目のネジを開けることに成功!
電池についているプラス、マイナスを説明して、新しい電池をセットしてもらう。
ソケットのビヨヨーンってなってる部分に苦戦しながらも、頑張って交換してくれた^^
そんな調子で、チェックしては出てくる電池切れおもちゃの電池交換ミッションを楽しんでくれました。
時間がかかるから、遊びにしちゃうのにちょうどいい
普段の生活の中では、電池交換なんて、チャチャッとやっちゃいたい。
子どもにお願いすると
ドライバーを選ぶのにも時間がかかり、ネジを開けるのに時間がかかり、電池を入れ替えるのにも時間が….
だからこそ、時間があるときの遊びにしちゃうのがいいんだと思う。
娘の園の年中さん達の間では、「家電の解体」が流行ってるときくので(笑)
機械やおもちゃの中がどうなっているのか、大人が使っている工具を使って自分も作業してみることに、子どもは興味津々なんだと思う。
そういえば、モンテッソーリにもそういうおしごとあったな〜
このおもちゃ、近所の児童館にあって、よく遊んでたなあって思い出したり。
でも、一番欲しいのはこれ。ずっと欲しい。(私が)
電池交換を、ネジ遊びととらえたら
母の名もなき家事も減らせるし、一石二鳥の遊びでした。
おわり。
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