3歳児におすすめの工作レシピ!たまごの殻おばけの作り方

たまごの殻お化け

3歳の娘と一緒に、たまごの殻おばけをつくる工作あそびをしました。買い物にも行きづらいご時世の中で、工作の材料を確保するのも大変だったりするので、捨ててしまうたまごの殻を再活用できたのもよかったです。たまごの殻おばけの作り方をご紹介します。

用意するもの

・たまごの殻
・絵の具やペン
・丸シール

たまごの殻おばけのつくりかた

① 卵の殻を集めます。卵を割るときに、とがっている片側に穴を開けるようにして、なるべく殻を大きく残すようにします。中はきれいに洗って、薄皮も剥がして、乾かします。

たまごの殻に塗ります
3歳の娘、塗り塗り
たまごの殻に絵の具で塗ります
1歳の娘は紙にも塗り塗り

②卵の殻がたくさん集まったら、いよいよペイントします。好きな色を使って、自由に卵の殻に色を塗っていきます。塗り終わったら乾かします。

③乾かしている間に、白の丸シールにペンで目玉をかきます。

④ペイントした卵の殻が乾いたら、目玉シールを貼って、出来上がり!

たまごの殻おばけ、たくさんできました
出来上がりー!

たまごの殻おばけのあそび方

たまごの殻おばけができあがったら、おばけ達のお世話をしましょう。

おばけの森
おばけは暗いところが好きだよね〜と、黒い折り紙を使って。

ちょうど良さそうな箱に折り紙をちぎって入れて、おばけの森を作ります。

時々、ごはんをあげてください。たまごの殻おばけの好物は「くらやみ」だそうなので、折り紙をちぎって「くらやみ」をつくってあげます。

おばけを作りすぎてしまって、おばけの森に入りきらない分は、「バケバケパニック」をして遊びました。

ハンマーで叩くのもなんだか爽快です。粉々になったたまごの殻はちょっと痛いので、手で触らないように気をつけて。

おわりに

娘はときどきおばけの箱をあけて、せっせとお世話しています。子どもとの絵の具遊びは汚れが気になったりして、ハードルが高く感じることもあると思います。我が家では、下にビニールクロスを敷いたり、夫の着なくなったTシャツをエプロン代わりに娘に着せたりして、汚れ防止対策をしてからのぞんでいます。

普段しない遊びは子どもにとっても良い気分転換になるようで、集中して色塗りに熱中している姿が新鮮でした。

おうち遊びのネタにご活用いただけたら嬉しいです。

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